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L'ampleur

Kyoto-Karasuma kimono diary

流れる

2008-08-22-Fri-22:24
成瀬巳喜男監督の「流れる」を見る。
幸田文の原作は残念ながら・・・読んだことが無い。

傾いてゆく柳橋の置屋を描いた成瀬巳喜男監督作品。
成瀬巳喜男の映画は好きでいくつか観ましたが、
女性を撮るならこの人・・・というイミが本作でやっとわかりました。

流れる流れる
(2005/08/26)
田中絹代山田五十鈴

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キモノ視点では、衣装から顔のこしらえまでオンオフがものすごく良かった。
ラストの山田五十鈴&杉村春子のダブル三味線と高峰秀子の足踏みミシンの
切り替え、さらにそのチントン&ガッコンガッコンに音楽が被って「終」にいたる
不思議な間に持っていかれました。

栗島すみ子が出ているから手にしただけなのに・・・・。
メインの役どころすべてが「おばさん」でここまで釘付け
にするなんて。すごい作品だ。

You Tubeでこんなん見てしまった。
伊藤つかさ 対 栗島すみ子
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COMMENT



2008-08-23-Sat-15:07
これ、見ましたー♪
杉村春子にの図々しさには笑ったなぁ。

お見合いに出かける支度をしている場面でしたっけ、
仮紐なんか使わず背中ですっすと帯を結ぶシーンに目が釘付けになりました。
タレをちょっと斜にするんですよね。
カッコよかったなぁ!
衣装をどれにしようか迷ってる場面も、女心が表れてて良かったです。

2008-08-23-Sat-15:56
杉村春子の、名演・・・際立っておりました、
コロッケ食べまくってましたね。
ウェットとドライを自由に行き来する存在に
感動してしまいました。

そうそう、仮紐なしでひょいって結んでました。
あのシーンがもっとも華やぐんですよね。

あと昼間の浴衣姿がほんとにたくさん出てきて、派手な柄ばかりなんだけどそれがぜんぜん衣装っぽくなくて、生活感・手作り感にあふれているのが印象的でした。

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