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L'ampleur

Kyoto-Karasuma kimono diary

紅い襦袢が着たくなる・・・納涼、雪国

2008-08-13-Wed-22:07
キモノ映画なら岩下志麻。ただし極妻は除く、ですが。(恐ろしいから・・・)
雪国雪国
(2004/12/23)
岩下志麻木村功

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地方の芸者さん、という土着な役柄が、肌から匂うキモノ姿。
演技力とかではなくって、この年齢不詳な目力すごい。
なにか地でゆくかのような強引な感じが、岸恵子の美貌も、どこかへ押しやられてしまいそう。

女から見た川端作品の女性像なんて楽しくもなんともないのだけれど、
志麻ちゃんからは片時も目が離せなかった。まさに、雪国に咲くお花です。

かつらにお引きずりも、田舎町で浮きまくっている派手な大島姿もヨシ。
芸者の頭にもんぺ姿、ぞくぞく。

雪のなかで糸をつくり、雪のなかで織り、雪の水に洗い、雪の上に晒す。績(う)み始めてから織り終るまで、すべては雪のなかであった。雪ありて縮(ちぢみ)あり、雪は縮の親というべしと、昔の人も本に書いている。

ちぢみの産地、高機のシーンもちらっと。
雪の上に反物をさらしているところも映画ながら、おお、となった。

ちぢみ欲しー。コレ。
akasitidimiyagasuri0808.jpg
。コレ。


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