FC2ブログ

L'ampleur

Kyoto-Karasuma kimono diary

もうりょうのはこ魍魎の匣

2008-01-14-Mon-00:50
久々のドルビーサウンドです。
友達が、久保はなんで殺したんかこの映画みただけで解らぬ、
というメールをくれてなんだか気になって観にいっちゃいました。
原作を読んだのが中2で14歳で、メールを受取った時点で私の記憶の中には内職の人形の首と新興宗教と『挿絵と旅する男』のような雨宮さんと人体実験という関連性の無いキーワードしか残ってなかったのです。
いくら戦後だからって・・・と思わせる中国ロケの疑似日本感や、
凝ったセットが映画館で観る価値あました。
ビスクド-ルを思わせる旧華族の御令息が、アベちゃんなのだけが「姑獲鳥の夏」以来常に気掛かりで、それとは対照的すぎるほどに青木刑事のどんぴしゃ感が素晴らしかったです。

黒木瞳が研究所で話してるシーン、衣桁がいっぱいあるところが可愛いかった。

堤真一の、清明紋入りオシャレな宗教関係者マント!
堤真一の、声がデカかった。

 京極夏彦さんのサスペンスは、犯人の動機解明と憑物落としが不可分なので、時にそれがわずらわしかったり面白かったりする。女子高時代に読んだ女子校の話(絡新婦の理)がすごく好きでした。
映画館でびいるを呑み、さらにワインを呑んで良い気分で帰宅いたしました。
Image064.jpg

スポンサーサイト



COMMENT



2008-01-14-Mon-11:36
モーリョー 未だ解明できんとこいっぱいあるし、
原作読んでみる。面白そう。

堤真一素敵やったわぁ☆

2008-08-13-Wed-22:49
そうなんだよね、堤真一の海老茶のキモノよかった。せくしーデス。

コメントの投稿

HOME