FC2ブログ

L'ampleur

Kyoto-Karasuma kimono diary

きもの文化検定速報

2008-10-28-Tue-21:40
hiyoko1.jpg
同志社大学は、京田辺キャンパスまでゆく。むかしむかし、今出川キャンパスの赤レンガに憧れて受験しに来たことを思い出す。あの時はだまされた!って思ったけど、今日もやっぱり「坂、なめたらアカン」と思った。外は憂鬱な雨模様。1ページ目からユルい設問、癒された。ひよこ仕立て!

はりきって着物で行きましたが、受験者のみなさま思いっきり洋服でした。田辺やし、雨やし当然ですけどね・・・。ほとと。それにしても、呉服仕事系のおっちゃんたちがたくさん。みんなお休みの日に(しかもこの催事シーズンに)ご苦労様です。
昨日速報を見て答え合わせをしました。余裕をかましすぎて、10問ほど間違っていました。ひよこちゃん、なめたらアカン。
スポンサーサイト



おニュー9マルキ

2008-10-13-Mon-18:03
秋晴れに、初の大島をおろしました。大島好きの方からは、多色ものは「オススメしない」と言われますが、当時こってりレトロなものに飢えていたのでつい買ってしまいました。買ってから1年近く放置し、やっと仕立てに出したのが夏。おまたせ!
20081013kimono.jpg


確かに、こういう柄は飽きそうだけれど。でも一度きりの人生、今着たいものを着ないと。
20081013kimono2.jpg


この草履も遂に履く時が来たかー。私の買い物は常にノープランなので、なかなか日の目を見ないアイテムが今か今かと待ち構えている。これも鼻緒と台を全くなにも考えないで別々に買いました。
20081013zouri.jpg
鼻緒・・・渋谷にある「KOSODE 小袖」で無計画に購入。前ツボと受けの色がとっても可愛い!!台も素敵なのがたくさんあったけど、その時びんぼうで買えなかった・・・・。
◆HP:http://www.kosode-kimono.com/index.html
「kosodeの紬展」
10月16日(木)~19日(日)
於:大阪心斎橋 ギャラリーT.K.art 行こうかな???


「いろはにほへと・・・ん」までを織った袋帯。一般的に自分と同じ帯着物を知人が所有していることは少ないと思うのですが、これは友人とおそろいの帯です。
irohanihoheto obi

ゑり

2008-09-28-Sun-19:25
漢方治療のおかげ、小康状態の胃袋抱えてひさしぶりの外ランチへゆく。高島屋、萬養軒出店のランチコースがちょっと変更されててショック。3980円の前菜2品・主菜1品・デザート・パン・コーヒーが無くなり、3600円の前菜・サラダ・主菜1品・デザート・パン・コーヒーになり。主菜は牛か鯛の二択のみ、プリフィクス出来るのが4700円からになっておりました。九月までは、夏メニューで冷製尽くしのため体が冷えて冷えて・・・。すっかり肌寒い初秋の頃。今日の空は曇っていた。

帰り道、ゑり正にて。欲しかった襟を買ってもらう。帯揚よりも帯〆よりも、一番情熱を注ぎたいのが、襟。
めんどくさがる人もいるようだが、私は襟を付けたりベンジンでたたいたり洗ったりするのが結構好き。足袋を洗うのもかなり好き。(履いたまま風呂・・・というのは挑戦したことが無い。したいとも思わないが、足袋で入浴する女子之図はおもしろそうだ。)
2008928eri1.jpg

今日は微妙なクリームの御召生地を買って、半襟サイズに切った無地のえり。
200928op1at.jpg

キモノ昼食会

2008-09-23-Tue-22:20
元職場の、西陣女子連でホテル昼食会を。


残念な欠席者が出たものの、四人も集まればそれなりにすごい。

プライベートに着物で集まるなんて、初めて。
なので、ひそかに全員おニューなアイテムを着装していたり。自分のお洒落は相手のため・・・なんてことを思ってしまう。「何着て行きますか?」とお互いの帯着物を知っているので前日に情報交換。小物や髪型でイメージを新鮮にして、お互いの目を楽しませることが出来たのでよかったよかった。

一人でキモノを着ることはいつだって出来るけど、普段洋服で接する人達と一緒にキモノでお出かけというのは、とってもレアなこと。
20080923fuji1.jpg

今日は、今年最後の塩沢で。
帯、〆は初披露。上から「新生」、「朝日」、「光」と煙草のパッケージを並べた染め帯。
青山みともで。138,000円くらいだったかな?
20080923fuji4.jpg


20080923fuji22.jpg

いきおいで、羽根を付けてみる。
20080923fuji3.jpg

衣替えがビミョー

2008-09-03-Wed-00:28
八月三十一日、食べれば100%汚す私、すっかり夏物はクリーニングへ。そんな日にかぎって炎天下、では無いけれど盆地の暑さは侮れず。気は進まないが、仕方なく単衣の塩沢をひっぱりだす。
南仏ばりの日差しと、溢れる人、人。意を決して街中へ出たものの、フライングでの単衣はめいっぱいの厚着でした。

080831siozawa.jpg
わざわざ人が多くて暑い祇園へ・・・やはり大橋が峠です。
でも甲斐あって、鍵善でのぜいたくな「つるるん」のひととき。
しかしながら、猛暑の最中あの水琴洞の虫声(ほんまの虫の声、ね)CDはいただけない。暑苦しい。きっと水上勉先生も眉間に皺だろう。

行きはアホのように四条を直進したので、帰りは切通しに非難。そこで目前に現われたる「巽ばし」に一気にテンションが上がる。きれいです。ずっと京都にいてて知らなかった。テレビで見るよりもずっときれい。

高島屋7Fに出店がきてからすっかりご無沙汰の萬養軒を過ぎる。やっぱり庶民には全く縁の無いストリートだ。わざわざフレンチを食べに来るのではなく、祇園ついでにここで食事・・・ってそんな人私の周りには片手くらいしかおりまへん。

縄手にて、今昔西村さんの店先の更紗にきゃあきゃあ騒ぐ。可愛い布のお店もちらほら。どんどん西へ。三条ジュウジヤの隣の印度屋さんの店じまい末期に遭遇する。300円のスカート。

文博へ行く。サントリー美術館での展示がようやく京都でも。最近は音声ガイドがメジャーなためか、解説がちょっぴり不親切だわ、と無学を棚に上げて思う。もっぱら、風俗を描いた屏風絵に夢中。着物しか無いのだから当然ですが、みんな驚くほどバラバラな格好。服装上身分制度が無いはずの町人同士でも、好き勝手。要するにいまの洋服ファッションと同じですね。私たちの考えているキモノって、本当はもっと違う次元のものなのではないかしら・・・とボンヤリしてしまう。現代人のキモノはなんだろう。何系?


HOME NEXT