FC2ブログ

L'ampleur

Kyoto-Karasuma kimono diary

ケンのミステリー

2008-01-05-Sat-23:45
吸血鬼にハマる。

吸血鬼に、というかヴァンパイア小説に。
きっかけは、Julian Hawthorne(ジュリアン・ホ-ソーン)の『Ken's Mystery』です。
julian-hawthorne.jpg

もとはThe great of Ethelind Fiongualaというタイトルだったそうで(邦訳は『白い肩の乙女』角川文庫の風間賢ニ他訳『ヴァンパイア・コレクション』収録らしいけど未読)1887年に発表された短編(プリントアウトしたらA4:13ページ)、吸血鬼に攫われた花嫁エスリンド・フィオングラの伝説、女子吸血鬼に美しきアメリカ紳士がバンジョー共々喰われる話です。

喰われて目覚めて気が付いたらバンジョーぼろぼろになって帰国した元陽気な紳士ケンが、同じく万魔節の夜に友人に I was pale and haggard,ant the chill--Ah,that chill,___I shall never get over it, と語って終わる最後も良いのです。
でもオール英語にはいまいちついていけなかったりとかして、
'Arrah, mind where ye tread!'のArrahってなんだろう。アラー? 

林屋 辰三郎先生 ビバ

2006-10-03-Tue-22:56
『近所のお寺とか行かへんしぃ』というのは、京都人だけでなく観光地生まれの口癖なのかもしれませんが、竜安寺と天竜寺をおもいっきり間違えたり山紫水明ってなに?ってゆってみたりするのはどーかと思いまス。ほんまに。(石庭で有名な方が竜安寺。ゲイリ-・スナイダ-みたいな禅外人に遭遇する。)

林屋 辰三郎先生の著作、その名も『京都』。
キホン的には京都の名所旧跡の話なんやけど、古代から王朝の歴史、伝統産業や祭りのルーツが分かりやすく美しい日本語で記されております。昭和学者のムーディーな文章!
hayasi.jpg

RREVHOME